ウォッカ

すごく嬉しかった。

ヴィクトリアマイル。大好きなウォッカが７馬身差の圧勝を演じてくれた。


正直ものすごく心配してました。


ドバイでの前走は、映像を見ただけだとなんか不可解だったから・・・

「ピークを過ぎてしまったのか？」とも思った。正直なトコロ過ぎているかもしれません。

ですが、今回のメンバー、牝馬相手にはどうしても負けられない１戦だったと思います。


でも、ウォッカはウォッカでしたね。直線で馬なりで先頭に並びかけた時に震えた。

ユタカさんがちょっと仕掛ける。

後続との差が一瞬で開く。

後は、独壇場。ゴール板を一番早く駆け抜けた時、全然関係ない人間なんだけど、ものすごく感動した。


やっぱり、ウォッカには華がある。そして、府中のターフがよく似合う。


レース時には降っていた雨が表彰式のときにはあがって、日が差していた。


これも、ウォッカが持つ「何か」なんだと思う。


次は安田記念かな？


ウォッカが走る姿を見たい気持ちは変わらない。でも、元気なうちに、無事に牧場に戻ってほしいなとも思うわけです。

でも、ウォッカが走り続ける限りはずっと応援し続けたいと思います。まずは、無事にレースを完走できるように。



かなり、センチメンタルな記事になってしまった（笑）

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